海の向こうの国の草花の壁飾り『スワッグ』とやらを作ってみたい!

 

『スワッグをつくってみたい』

 

そう思い立ったのは、木の杖を削っていた時のことでした。

もう、草花がそろそろ枯れてゆく秋頃です。

 

今回は、

今ならまだぎりぎり間に合うんじゃないかと、
庭の草花をはさみで切って採ってきて作った時のものになります。

いろんな事前知識をないまぜにして作った『スワッグらしきもの』をご紹介します。

 

●目次●

・そもそも、スワッグとはなんぞや
・とりあえずつくってみた
・できあがりはどうなりましたか

 

 

 

●そもそも、スワッグとはなんぞや●


スワッグとはざっくり言うと『海外の草花の壁飾り』だそうです。

ドイツ語だとか英語だとか、色々と情報はあるのですが、どれが本当か分かりませんし、
それに関する書籍を持っていません。またネットで調べたり、書籍を購入しようかと考え中です。

 

 

 

 

●とりあえずつくってみた●


 

 

1.お外にある庭に行って材料調達してくる

お外は晩秋でしたので、なかなか咲いている花もありません。
選り好みしている暇なんてありませんでした。
とにかく、束ねたら良さそうな葉っぱと花を花切狭でちょっきんちょっきん。

 

採ってきた物がこちらになります。

※許可を貰ってない人の庭から勝手に盗ってくるのはやめようね!

 

 

 

2.バランスを見ながら組み合わせる

葉が大きい物や、背丈が長いものは後ろにして、
小さい枝の葉や花は前に持ってくるようにしてみました。

 

 

3.輪ゴムで束ねる

とりあえずまとめたら、輪ゴムできつく縛ります。

 

 

4.麻紐を巻いていく

輪ゴムの上から麻紐を巻いていきます。念には念を入れます。

そして、引っ掛けるための輪っかもつくります。

 

全体図はこんな感じになりました。

これだとちょっと見栄えがワイルド過ぎるので、
飾りをつけていきます。

 

 

5.飾りをつける

布の上に乗っけて、

くるんで、輪ゴムで仮止めします。

そして、麻ひもで、しっかりと巻いて固定します。

 

これだけだと寂しいので、
近くに合ったもので、飾りをつくりました。
茶色のリボンも結んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

●できあがりはどうなりましたか●


 

こうなりました。

 

なんというか、おしゃれには程遠い感じになってしまった感が否めない。

 

 

●スワッグ?づくりのおわりに●


まとめ

・もっとボリューミーな葉っぱだと見栄えがいいかもしれない

・みどりの葉っぱが切実に欲しかった

・お勉強不足なのでちゃんとお勉強します

 

 

 

突発に作ったもので、
写真と記憶だよりなゆるい記事になってしまいました。

でも、いずれはドライフラワーなどで、
風が吹いたときに香るようなものを作られればなと思います。

春になったら窓辺にかざってみたいです。

 

 

 

 

 

 

執筆者:ゆうのめ

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